PMSと生理痛の期間
PMSについて考えるために、PMS講座を受けてきました。
PMSの原因、女性の心と体を知る
改めて簡潔にPMSについて言うと、
PMSは『生理前に起こる不調』ですよね。
イライラ
やる気がでない
腹痛
頭痛
腰痛
肌荒れ
胸の張り
精神面と体調面両方からの不調がある方も。
【考えてみる！】自分のPMSの期間は何日？生理痛の期間は？
いかがですか？
よくよく考えてみると、PMSと生理痛の期間を合わせてみると
意外と不調期間が長かったり、PMSや生理痛の薬で
抑えていたりするのかもしれません。
PMS、生理痛共にひどい方にとっては、
生理前と生理中を含め約1週間ぐらいは
辛い症状が続くことも考えられます。
1ヶ月の中で、生理による不調が4分の1ほどに相当する。
痛み、不調の度合いや日数にもよりますが、
毎月、不調がこれだけの日数を占めているとしたら、辛いです。
みなさまの中には痛みを当たり前のように1週間、
乗り越えて来ている方もいらっしゃるのかもしれません。
PMS、生理痛を心の面から探る
PMSは、体の不調が出ていて
体を温めるなどの体のケアということだけでなく、
心のケアも必要だとインタビューをしていて感じています。
生理に対して嫌なイメージ、をもっていないか？
というのも1つ大事なポイントだということをPMS講座で学びました。
「生理は面倒くさい」
これは、女性なら感じることもあるかもしれません。
生理のある女性は損だ
女性らしい人に嫌悪感がある
このように生理のある、女性自身に対して嫌なイメージはありますか？
具体的に上記、一部を挙げてみましたが
子供のときに、学生時代になどあらゆるところから
女性に対してプラスのイメージがないことを
知らず知らずのうちに取り入れてしまっていることもあるようです。
そのことがPMSや生理痛に関係していることも
可能性としてあるようです。
そう突然言われても、PMSや生理痛についての心の面から
探るとなると、自分で掘り下げるのはかなり難しいです。
というのも、無意識の中にある場合が多いからです。
私はPMS講座で学び、女性に対して
どちらかというとマイナスなイメージが多かったことに気づき
もっと女性としての魅力や良さを活かしたいなとすら感じました。
女性の魅力について、改めて考えてみませんか？
PMSや生理痛を改善するために
自分では努力しても改善が見られない･･･
病気ではないが、不調が続く･･･
というような方は、
何が原因なのか？
ご自身の状態を知るために
サロンさんやクリニックへご相談するという方法もあります。
からだバースデーでは、女性のからだのこと、
生理、更年期に関するインタビューを行っています。
PMSについて触れてくださっているインタビュー記事