薬をなくす生活を!
と願っているポリアフのオーナー、咲東さん。

体本来の機能を整えるための
施術をされております。

私自身、何気なく普段食べてしまっているものや
体を冷やすことについての投げかけやアドバイスは、
より体へ目を向けることにもつながっています。

ポリアフさんには、生理についての悩みの方は多く
生理といっても、それぞれ違った悩みがあるようです。
咲東さんの意見を伺ってみました。

生理痛をよりひどくさせる食生活

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食べ物でも体は冷えている

Q1,生理の悩みにはどんなことがありますか?

生理がこない、生理痛、生理不順
20代後半から40代ぐらいまでの方が
いらっしゃっています。

生活は、夏は特にシャワーですませ
生理痛があれば市販のお薬
必ずと言っていいほど飲んでいます。
心の面でも、生理前にはやる気が起きず
無気力の状態です。

私が一番気になるのは、
ご自身の食べているもので
体を痛めている、冷やしている
ということを理解しておらず、
食への意識が低いことです。

甘いものを食べ過ぎていたり
体を温めるという「しょうが」ですが
加熱せずに食べていたりします。

自覚症状のない冷えの方も多く
手足が冷えるのは感じて分かるけれど
子宮や内蔵が冷えることを知りません。

食が体にどれだけ影響を及ぼすかが
つながっていないようです。

生理痛の薬以外でできることも考えてみよう

Q2,生理痛、生理不順、生理がこない方への対処は?

先ほどお伝えしたように
子宮や内蔵が冷えることをあまり知りませんが
実際には冷えているので、
子宮、内蔵を温める
薬草免疫セラピー
を行っていきます。

そして食のアドバイス(食事療法、薬膳茶)
もさせていただきますが
生理のお悩みでも人それぞれです。

例えば生理痛に関しては、
生理痛が生理前、生理中、生理後なのか?
と痛みにも違いがあるので、
ご提案するものも異なってきます。

薬草免疫セラピーと食のアドバイス以外に
必ずお伝えしていることとしては
生理痛で薬を飲むことをやめる
ように言っています。

薬に頼らず、生活できるようにお手伝いいたします。

続いて、更年期の女性についてのアドバイスも
伺いました。
更年期を薬ではなく薬膳

生理痛の薬に頼らないための相談できるサロン

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