あじさいまつりを歩く
イライラ日をへらす体づくりウォーキング第4弾。
梅雨の季節ではあったので、当日に
ウォーキングができる天気になるのか
心配でしたが、全く問題のなく晴天で
今回のあじさいウォーキングを開催
することができました。
6月は街中で見かけるあじさいですが
そのあじさいが集結した神奈川県にある
開成町のあじさいの里。
ちょうどあじさいの里で行われる
あじさいまつり開催に合わせ、
「あじさいの里」が目標地です。
今回のウォーキングは約6キロほどの
緩やかなのんびり歩くコースでした。
ロマンスカーが駅前に！
最初のスタートは開成駅に集合です。
当日は、あじさいまつり開催中とあってか
駅はずいぶんと朝からにぎわっていました。
駅のにぎわいもそのままかというと
私たちはウォーキングであじさいまつりに
向かうので、降りた口は一気に人がいない
のどかな街に。
駅前にある「ロンちゃん」と呼ばれる
ロマンスカー前でスタート写真をパチリ！
ロマンスカーの車体の色は、いくつかありますが
私はこのレトロな赤いボディが好きです。
田んぼとおたまじゃくしを観察
駅から離れ歩いていくと田んぼが一面に広がります。
森林とは違ったまた緑豊かな田園の色彩が
とても心を和ませるようです。
田んぼを見る機会も自然を歩く
ウォーキングの醍醐味だと感じます。
普段の通勤では、田んぼの風景が
電車から見れたとしても、
じっと田んぼの中を覗いてみて
おたまじゃくしの動きを見ることも貴重な時間
だと私は感じています。
おたまじゃくしの今後の成長を期待しながら
酒匂川（さかわがわ）沿いの水辺を歩きます。
あじさいに囲まれて歩く
開成水辺スポーツ公園を過ぎていくと
あじさいの里に到着です。
キレイに並んだあじさいが迎えてくれます。
あじさいは何色が好きでしょうか？
歩いた仲間の好みの意見は違いましたが、
私は迷いすぎてしまい結局これと言えませんでした。
それでも、あじさいの色別の印象として
存在感のある紫色や青色のあじさい。
上品な印象の白色（クリーム色）あじさい。
柔らかく可愛らしい印象のピンク色あじさい。
こういった印象をもちました。
お昼には、ご当地弁当をお昼に食べたい
と思っていましたが、たどり着くことができました。
開成町のお米、おかずで彩られた
郷弁（さとべん）。
足柄牛がとても柔らかくて
味もしみていてご飯がすすみました。
昼食後も、しばらくはあじさいたちと
平行に歩きあじさいを色んな角度で見て
まわりました。
この季節にしか見られない光景と
ご当地のお弁当に満足です。
体にとって心地よいこと
食事や運動が薬にも値するぐらい
大切なことだと思います。
正しい食事、運動というよりも
ご自身が良いと思っていることの
情報を共有してもらうことで、
からだへの関心も高めてもらいたいです。
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実践しているイライラや不調解消方法を
ご紹介させてもらっています。