冬の寒さは寿命を縮める？！
年末年始はどのようにお過ごしになられましたか？
迎春、新春
という言葉を先日見掛けました。
友人とも、
「春がもうすぐ来るんだね～」
なんて、話しはしたものの
まだまだ寒い日は続きます。
寒い冬には人体に悪影響をおよぼしたり
寿命を縮めかねない危険性を秘めていることも…
1年のなかで気温の変動が大きい土地では
ヒトの寿命が比較的短くなるとも
言われているからです。
夏から冬にかけてぐっと気温が下がる日本では
誰もがこのリスクに直面していることになります。
また、寒さによる冷えそのものも、長期間続けばガンなどの
重篤な病気を誘引するとも言われています。
人体はそもそも代謝によって発熱しています。
自発的に温かい体温を保てる身体づくりこそが
真の冷え対策なのではないかと思います。
ここからは、持続力のある冷え対策について
ご紹介していきます。
インナーマッスルを鍛える
まずは、ピラティスです。
ピラティスはインナーマッスルを鍛えるために
考案されたエクササイズ。
インナーマッスルは体の内側にある筋肉で、
骨格を支える重要な役割を担っています。
きれいな姿勢を維持できるのも、
バランスを取って立ち続けたり、
まっすぐ歩いたりできるのも、
すべてインナーマッスルのおかげというわけです。
冬のプールは敬遠されがちですし、
意外かもしれませんが、
実は水泳はインナーマッスルの
強化に適した運動です。
水中を歩くだけでも全身に負荷がかかり、
短い時間でも効果的に全身運動が
できるというわけです。
ただし、水泳直後はどうしても身体が冷えます。
サウナや身体を温める飲み物、食事などと
セットで取り組むと良いかと思います。
冬野菜には身体を温めてくれる
栄養素が豊富だとも言われているのです。
例えば、冬キャベツにはたくさんのビタミンCが
含まれていて、寒さからくる毛細血管への
ダメージを和らげてくれます。
多くの柑橘類も冬には旬を迎えるので
毎日の食事に彩りよく取り入れて
継続的にビタミンCを補給できるように！
冷え対策と同時に健康寿命をのばす！
冷え対策として様々な手法をご紹介してきましたが
以前にもまして冷えやすくなってきた、
自分で冷え対策をしてきたけど、
効果が薄いように感じるという方。
そのようなみなさまには、一般的な健康法だけでなく
生活習慣の工夫に加えて
「若返り遺伝子」へのアプローチを
始めてみてはいかがでしょうか。
～若返り遺伝子とは～
「若返り遺伝子」は別名「長寿遺伝子」とも
呼ばれる遺伝子の一種です。
従来は「サーチュイン遺伝子」として話題になりましたが、
近年のアンチエイジング業界では
こちらの呼び名の方がよく広まっています。
染色体とはまた別の要素で、環境や生活習慣、
老化などの影響を受けて働きが弱体化することがあります。
「若返り遺伝子」が正しく働いていれば細胞は若さを保てます。
ところが、「若返り遺伝子」の活動は
老化とともに減退していきます。
「若返り遺伝子」の活動に必要な補酵素は
体内で合成されるのですが、加齢とともに
その合成量が減少していくからです。
若返り遺伝子の燃料を増強するNMN Gold
最新の遺伝子研究により、若返り遺伝子のはたらきを
「NMN」という成分で活性化できることが分かりました。
「NMN」はブロッコリーやキャベツなどの
野菜にも含まれる安全な栄養素です。
「NMN Gold」は99％以上の高純度のNMNだけを配合し、
完成した製品のNMN含有量は
実測値102％が証明されています。
NMNという成分の研究課程で、
アンチエイジング効果をさらに引き出す要素が
発見されました。
それは「水素」です。
過酸化水素処理で細胞死を引き起こす実験で、
NMNと水素を同時に投与したところ、
細胞死の割合は42％から11％にまで激減
という結果を示しました。
また、血管新生と血流に至っては
約2倍になるという効果が確認できたのです。
NMN Goldを強力に後押しするマナ水素と
セットでお試しをおすすめします。