夏の野菜を食べ暑さを乗り切る!

8月といえば夏休み。

社会人のかたも学生のかたも、

日本では基本的にこの時期が夏休みや

お盆休みなのではないかと思います。

暦の上では初秋になりますが、気温は上昇するばかりです。

年々きびしさを増す日本の夏はこれからが本番です。

夏のあとには秋冬が控えています。

秋冬に夏の疲れを残してしまうと

風邪やインフルエンザなどの感染症にかかるリスクが

高くなるので、今のうちに対策を始め、

元気に暑さを乗り切りたいですね!

アイデアのひとつとして

8月が旬の夏野菜と秋野菜をご紹介したいと思います。

旬の夏野菜と秋野菜は…

2021年の立秋は8月7日、土曜日でした。

東京オリンピックの開催期間中で、

熱戦の様子とともにオリンピック関係者による

新型コロナウィルス感染症のクラスター感染の

報道が相次ぎ、日本中がどこかソワソワとした

あわただしい雰囲気に包まれていました。

この秋から冬にかけては通常の風邪と

インフルエンザだけでなく、新型コロナウィルス感染症への

警戒も高めていかなければなりません。

ワクチン接種が思うように進まないのであれば、

ご自身に備わっている免疫力を上げて対抗することも必要です。

8月に旬を迎える野菜には、暑さを乗り切るために

有効な栄養素が豊富に含まれています。

8月が旬の野菜のなかで、流通量が多く入手しやすいものを

ピックアップしてみました!

  • 8月が旬の野菜

・トマト

・夏大根

・とうもろこし

・枝豆

・しょうが

・ラッキョウ

・カイワレ大根

・オクラ

・大葉

・みょうが

・小茄子

・さやいんげん

・とうがらし

・パプリカ

・エリンギ

・きくらげ

・スダチ

・スイカ

 

きゅうりやスイカの仲間である冬瓜、

しろうり、ゴーヤなどももちろん旬です。

また、果物扱いのメロン、スモモ、ブドウ、いちじく、もも、アセロラ、

グアバ、プルーンなども8月が旬で、人気があるんですね。

8月中旬からは梨の出荷も始まるので、

日替わりで果物を食べるようにすると食卓がよりいっそう彩豊かに。

いつも決まった野菜、果物を買ってしまいがちな私ですが

こうやって旬の野菜や果物を念頭に入れ

健康な体づくりにもつながるのかと思うと

積極的に取り入れたくなるものです。

また、調理に慣れない食材ですと

どう食べていいのか、どう調理をしていいのか…

と、購入のハードルが上がってしまうので

旬の野菜、果物をそのままいただくということであれば

すぐにできそうなものです。

そういった物から早速、購入してみましょ!