寒いと体にあまり触れていない?
先日、初冠雪のニュースを見て、
いよいよ富士山もお化粧をし始めたのだなと思いました。
雪があることで、やっぱりこれぞ富士山!という
気持ちにもなります。
私たち人間も冬の準備として、
寒さに対応するために、あれこれ服を着込む傾向です。
私も足先が冷えやすいため、靴下やタイツの下に履く
シルクが入った足先カバーソックスを購入しました。
寒い時期には、服や防寒アイテムに頼りたくなるものです。
もちろん頼るべきだとは思うのですが…
ただ、頼りすぎることにも気を付けなくては!!
とも感じています。
というのも、やはり寒くなってきて自分の
体に触れる機会が少なっている方はいませんか?
先ほどのように、足が冷えるから
ホッカイロを貼ったり、何重にも靴下を履いたり…
体を温めるために工夫をします。
それでもたまには、自分の手で足先に直接触れてみて
手で温めてみるのも良いのではないでしょうか。
自分の体温で体を温めるのも心が落ち着くほどの時があります。
寒い時期の体の変化に気づく
足の指でここが特に冷えているな、
足裏のここが押すと痛いな、
など、自分で体に触れてみることで
体の変化、体のことで何か気づくことがあるのかもしれません。
お風呂上がりの脱衣所においても
寒いとすぐにパジャマを着たくありませんか?
私は、サッと拭いてすぐに服を着たいと思います。
こんな場面でも服を着た後ですが、温かい場所で
保湿ケアも兼ねて体に触れる時間をもつのも良いかと思います。
積極的に体に触れてみましょう!