桜で気づいた花より団子だけじゃない
関東の桜はもうすでにほとんど終わってしまいましたが
昨日送ってもらった上記画像の桜、大変綺麗です。
山形の桜だそうですが、今が満開なのですね。
つい数年前までの自分と今の自分を比較すると
桜に対する思いは違っているなと思います。
というのはもっと花より団子!!という思いだったことが
花への関心が強まったからなのか?
花へより感動するようになってきたということです。
だからといって常に団子より花になったわけでもありませんが…
桜が単に綺麗だ、という視点から
この桜はまだつぼみで咲き始めようとしている
この桜は半分咲いて、半分つぼみだ、
という視点が少し広がったようです。
自分がそうなりたくてというよりも自然にそうなったと思います。
旅行へ行っても、その土地のものに触れることに
深く感動するようにもなりました。
まだまだ、本当にまだまだ、鍛錬を積んでいる途中の身ですが
年齢を重ね、経験をしたことで
様々なものに対しての感じ方に変化がでてきていると
桜を見て感じた今日この頃です。
また来年の桜を期待したいと思います。
そして、これからは新緑を味わいたいと思います。
女性の生理痛や更年期のインタビューで
五感をみたすことの大切さを教えてくださった
ピュビケアサロンさんの記事も参考になっているので
みなさまも参考になさってみてください。
参考記事:生理痛や更年期、女性に必要なことは?