人間の体は30代で完成し、

下り坂に差し掛かると言われています。

女性同士であっても、中々自分の衰えを話すには

気が引けるところもあり…

実際、30代後半から体力の衰えを実感して

いらっしゃる方は多いのでしょうか?

 

私自身の話しにはなりますが

全体的なたるみ、髪の毛のボリュームも

減ってきたなぁと感じます。

ただ、たるみ、シミしわをあまり気にしすぎず

笑顔ではあり続けたいなぁ、

なんて今のところは思っています。

 

アンチエイジング、気になる部分で男女で違い

健康づくりには、一般艇にどんなことを

しているのか少し気になったので

インターネット上のアンケート調査や、

SNSサイトなどの書き込みから、

健康ために何かをしているという声を

ピックアップしてみました。

 

まとめてみると、基本的な傾向が見えてきます。

まず、老化に対する意識の方向性そのものが

男性と女性で別れます。

女性が最も気に掛けるのはシミ、しわなど、

見た目の問題であり、

男性は脳の機能、つまり、認知機能や

判断力の劣化を強く警戒している様子も

うかがえました。

 

次に、よくあがる健康、美容対策

アンチエイジングで何をしているのか

振り返ってみます。

 

アンチエイジング対策その1、運動

運動をする最大の目的は

体力をつけること」だそうです。

高齢になると筋肉量は自然に減少していきます。

そのため、ちょっと体調を崩して寝込んだだけで、

自力では起き上がれないくらいに

筋力が低下してしまう、というケースが多いのです。

人生をできるだけ長く自立して過ごしたい方は、

どんな理由でも構いません。

積極的に身体を動かすようにしたほうが

よさそうです。

運動の種類はウォーキングやジョギングのような

有酸素運動に、筋力を底上げするようなものを

加えると良いかなと思います。

 

アンチエイジング対策その2、食事

毎日の食事バランスに気を使い、

摂取カロリーを管理し、不足する栄養素を

サプリメントで補っているという声も

目立ちます。

栄養バランスとは簡単に言っても

毎日の栄養バランスを気を付けて

料理するのって大変だと感じます。

そういったこともあってなのか、

日本の健康食品市場は2020年度でなんと

1兆4999億円を記録しました。

しかも、コロナ禍の影響で健康意識が高まりきったいま、

少なくとも2026年までは成長を

続ける見込みなのだとか。

そのなかでもとりわけ白熱しているのが

アンチエイジングのジャンルです。

アンチエイジング効果を求めて健康食品を

取り入れる場合には、どの製品を選ぶかがカギになってきます。

アンチエイジングに効果がある成分は何なのか。

そこから考えてみるといいかもしれませんよ。

 

アンチエイジング対策その3:スキンケア

シミ、しわなどの老化によって起こる

お肌の変化は、外から見える部分であるだけに、

心理的影響も大きな要素です。

肌がツルツル、メイクノリが良い日は

気分も上がりやすいものです。

近年では、女性だけでなく

男性用のスキンケア用品も種類が増えましたよね。

男性の美意識の高さも益々上がっているようです。

 

以前にもお伝えしているのですが

日々のアンチエイジング対策が、

後々、大きく差が出ることになる

という美容クリニック様の言葉を

私も教訓に!毎日できることを取り組みます。