座りっぱなしの生活の中でできる対策
前回の記事では、長時間のデスクワークや
日常で座っている生活が長く続くと
病気のリスクが増えるということを
お伝えしました。
座りすぎが身体に悪いと分かっても、
仕事の大部分がデスクワークの方が
対策なさるのは簡単ではありません。
そこで、具体的な方法について何点か解説いたします。
デスクワークの方の座りすぎ対策には
30分おきに立ち上がる用事を作る
デスクワークでも社内での連携が
必要なシーンが必ずありますよね。
歩いて移動する用事を組み込むだけでも、
ずっと座り続けるよりは遥かに健康的になります。
座位時間を分割することが大切です。
可能ならば30分間隔を目安に立ち上がって
足の筋肉を刺激してみては、いかがでしょうか。
座ったまま身体を刺激させる
30分おきに立ち上がることが
はばかられる雰囲気の職場で働いて
いらっしゃる方には、座ったままでも可能な
手足のストレッチやマッサージを行うの
のも1つです。
足の指をぐっと丸めて、開く、丸めて、開く、
を繰り返します。
次はふくらはぎを刺激します。
膝を持ち上げて床につま先を立てます。
できるだけ膝を持ち上げます。
背筋が伸びるように意識してください。
今度はかかとを床につけてつま先を引き上げます。
かかとを起点につま先を左右に
広げたり閉じたりする動作、
膝を持ち上げて足首をぐるぐる回す動作、
足首から膝に向かってふくらはぎを
押し上げていくマッサージ、
足首から膝に向かって骨の両脇を押していく
ツボ押しなども、座りすぎ対策として有効だと思います。
・その他
スタンディングデスクを設置している企業の場合は、
座位のデスクとスタンディングデスクを
交互に使ってこまめに姿勢を変えるのもいいですね。
ご自宅では、テレビやインターネットなどを
視聴する時間を決めて、だらだら過ごさないようにすること、
あるいは、そういった時間にストレッチや
筋力トレーニングをセットにする、
といった方法もございます。
椅子の代わりにバランスボールを使うなど、
楽しみを削らずに、なおかつ座位時間を
伸ばさない工夫も可能です。
無理なく取り入れて続けられる手法を
試してみてみてくださいね。
抗老化ビタミンでからだの内側からの改革も
全ての人類に必ず起こる、
座りすぎと同じような影響をもたらす現象が…
それは老化という病気です。
老化研究の権威であるデビッド・A・シンクレア氏は
著書の中で「老化は病気である」と断言しています。
老化の源流をたどれば原因が見えてくる、
そして、原因がわかれば治療も可能になるはずだ、と。
実際、ハーバード大学の研究チームは
アンチエイジングファンに福音をもたらしました。
「若返り遺伝子」あるいは「長寿遺伝子」とも
呼ばれるサーチュイン遺伝子の活性化に
たどり着いたのです。
サーチュイン遺伝子はミトコンドリアのエネルギー代謝を
調節したり、細胞のなかを動き回って
細胞分裂や健康な卵子の生成をコントロール
したりしています。
そして、このサーチュイン遺伝子の活動は
加齢とともに衰退していきます。
その結果、不妊症、肥満、2型糖尿病、がん、
認知症、慢性腎臓病などのリスクが上昇します。
長寿遺伝子の活動には燃料となる酵素が必要です。
その燃料となる成分は「NAD」という補酵素で、
こちらの供給は体内の合成能力に依存しています。
ただし、「NAD」の材料となる
「NMN(ニコチンアミドモノヌクレオチド)」
については別です。
「NMN(ニコチンアミドモノヌクレオチド)」は
人類が長い食経験を持つ複数の野菜に含まれていて、
傾向補給できることが分かったのです。
飲むだけで細胞を若返り、NMN Gold
人生をより長く、健康に生きて行きたい方に
おすすめのNMN製品が「NMN Gold」です。
「NMN Gold」はミトコンドリアを活性化して
エネルギー代謝を底上げしてくれます。
細胞レベルの若返り効果をもたらすのが
「NMN(ニコチンアミドモノヌクレオチド)」なのです。
「NMN Gold」は医薬品と同等の品質管理体制で
製造された高品質なNMN製品です。
長期服用でも安心してご利用いただけます。
「NMN Gold」の効果を高める「マナ水素」
「NMN（ニコチンアミドモノヌクレオチド）」は
単独でも十分に若返り効果を持っていますが、
ミトコンドリアを活性化するために
体内に活性酸素を生み出してしまう側面もあります。
そこでおすすめなのが「マナ水素」です。
「マナ水素」は抗酸化作用が高い活性型水素を
特殊加工によりミネラルに定着させた水素製品です。
NMNと水素を併用すると血流促進効果が約2倍になった
という実験結果もございますから、
運動不足でむくみがちな方にも心強い味方になるはずです。
NMN Goldについて