アロマオイル(精油)の選び方
心身のリラックスにもつながる
アロマテラピー。
アロマテラピーを取り入れている方は
どの香りのアロマオイルを
使っていますか?
また、どのようにして選んでいますか?
アロマオイル(精油)の種類には
沢山あり効果効能も違いますよね。
気分や体調に合わせ
アロマオイル(精油)を選ぶ。
好みの香りを重視して
アロマオイル(精油)をかぐ…
というだけでも心が和らぐ
気がしています。
やはり効能を重視するには
良質なものを選ぶことをおすすめします。
・100%天然か
・化学合成香料が使われていないか
・人工的に加工されてないか
・原産国がかかれているか
などを確認することが必要です。
精油の7種類の系統
精油には、全部で7種類に分けられています。
ハーブ系の精油
バジル、ペパーミント、スイートマジョラム
クラリセージ、フェンネル、レモンバーベナなど
柑橘系の精油
グレープフルーツ、オレンジスイート、ユズ
ベルガモット、マンダリン、レモングラスなど
フローラル系の精油
ラベンダー、カモミールローマン、ネロリ
ローズ・オットー、ゼラニウム、
ジャスミン・アブソリュートなど
エキゾチック系の精油
イランイラン、パチュリー、
サンダルウッド、ベチバーなど
樹脂系の精油
フランキンセンス、エレミ、ミルラなど
スパイス系の精油
シナモン、ジンジャー、コリアンダー
ブラックペッパー、ローレル、クローブなど
樹木系の精油
サイプレイス、シダーウッド、ユーカリ
ローズウッド、ジュニパー、ティートリーなど
精油をブレンドをする際には、
同じグループの精油は相性がよいと
言われています。
あなたの好みの精油の系統は
どこになりますでしょうか?
精油選びに好みの系統の中から
選ぶという方法もあります。