妊活の経験、何をしていたか

こんにちは。

からだバースデーを運営している那須です。

 

今まで、からだバースデーのサイトでは、

女性の不調をどう改善できるのか?

 

特に、不調としてお悩みの多い

生理痛、PMS、更年期の不調について

サロンの方、クリニックの先生に

インタビューをしながら記事にまとめてきました。

 

直接お話しを聞く機会も多く、

心に強く残っていることとして

悪くなくても体のメンテナンスは大切なこと

だと思うように変化しました。

 

そして、自分でも気づいていない身体のこと

例えば、

 

手足以外にお腹やお尻も冷えている

身体が凝り固まっている

呼吸が浅い

身体が実は休まっていない

 

など、不調のサインがいくつもあるのだと

知ることができました。

 

そのため、結婚後は早々に妊娠に向け

行ったことがいくつかあります。

 

①骨盤矯正、身体のマッサージ

②不妊治療専門クリニックへ相談

③運動量を適度に増やす(ウォーキングの回数増やす)

④スーパー銭湯へ行き、汗を流す

⑤妊活のサプリメントを飲む

⑥タイミングの回数を増やす

⑦新しいお料理に挑戦する(栄養バランスに気を付ける)

⑧自宅でお灸をする

⑨パートナーへのマッサージをして、ねぎらう

 

このようなことを、結婚後に意識して

取り組んでいたことです。

 

妊活には、関係のないこともあるかもしれません。

 

ただ極力自分の身体のことを考えながら、

今まで大切にできなかっただけに

労わってあげれるよう心掛けました。

そして当時私の中で、

探り探りではあってもやってみたいとも思い

進んでやっていたことです。

 

仕事が忙しいと、身体のことは後回し

からだバースデーのインタビューを通じ

女性の身体のことを知れば知るほど

妊娠したいと思ったときに

すぐに妊娠できるものではない

とも、思っていました。

 

10代や20代のうちから、妊娠を意識しての

身体をメンテナンスしている女性は

どれほどいらっしゃるのでしょうか。

 

婦人科系のお悩みのある方や、

定期的に病院に通われたりする方は

ご自身の変化、身体のケアをされている

のかもしれません。

 

身体に痛みはない=悪いところはない

 

と、つい思いがちかもしれません。

 

妊娠するための身体、となると

身体に不足しているもの、必要なことが

あるのだなと感じています。

 

 

20代の頃は、仕事一直線でした。

 

身体が可愛そうになるぐらい大切にできなかった

という反省もあり、結婚が決まり

すぐに不妊治療専門のクリニックへ

身体を見てもらうことにしました。

 

妊活でより自分の身体を見つめる

現在では、不妊治療が保険適用とされたことで

不妊治療クリニックへ行きやすくなった

とも聞きます。

私が不妊治療のクリニックへ行ったときは

まだ、保険適用ではありませんでしたが

非常に多くの女性が来ているのだな、

と思ったのを非常に覚えています。

 

今後は、自分自身の不妊治療の経験を通し

これから妊娠したいと考えている方の

少しでも参考になればと思い

発信していきたいと思います。