梅雨のおうち時間、健康にも意識

GWと夏休みのはざまにあたるこの時期、

身体も心もつい中だるみ、

雨も降っていると余計に出掛けたりはせずに

過ごす時期であったりします。

 

そんな中で時間を忘れてしまうほど

忙しい毎日を過ごしている方や

ストレスをため込んでいらっしゃる方は

日々細胞が酸化リスクにさらされているのです。

 

キッチンハーブの抗酸化作用

数あるキッチンハーブの中から

特にイタリアンパセリは

クセがなく、香りが強すぎない点があります

バジルやコリアンダー、ミントは

独特な強い香りを持っていますが

イタリアンパセリはハーブと言っても、

香りが控え目ではないかと思います。

 

そして、イタリアンパセリは

栄養価が高いハーブのひとつです。

ビタミンC、ビタミンA、ビタミンK、

βカロテン、鉄、カルシウムなどなど、

健康維持やアンチエイジングに効果的とされる

栄養素が盛りだくさんなのです。

ただし、栄養豊富だからこそ食べすぎにはご注意を。

1日あたり3グラムから、多くても

6グラム程度が上限です。

 

特筆すべき効果として

抗酸化作用が注目されています。

肉体の酸化は老化そのものです。

イタリアンパセリの持つ抗酸化作用は

アンチエイジングに直結し、ひいては

ガンや骨粗鬆症などの加齢性疾患の予防に

つながると考えられます。

 

イタリアンパセリの香りは「アピオール」

という香気成分に由来します。

 

実は中東では妊娠中絶に使用される

お薬であることをご存じでしょうか?

「アピオール」には子宮を収縮させる作用があり、

妊娠中には絶対の禁忌なのです。

また、イタリアンパセリを食べすぎると

腎臓や肝臓を傷めるとも言われています。

炎症性の腎臓病の方にも悪影響が

懸念されておりますので、

妊娠中の方と同様に、イタリアンパセリの食用は

避けたほうが無難です。

 

キッチンハーブのある生活

自宅の窓辺にイタリアンパセリがある生活は、

日常の中に緑が息づく形そのものが

大きなメリットと言えるのかもしれません。

キッチンハーブはどんな時にも、

大自然の息吹をあなたに思い起こさせ、

癒しのグリーンで寄り添ってくれる存在

なるはずです。

 

さて、ここまでキッチンハーブを

ご紹介してまいりました。

 

キッチンハーブには

医薬品のような劇的な変化は得られませんが

健康を維持するための抗老化薬についても

お話ししたいと思います。

 

抗老化薬、NMNについて

NMNは自然界にも存在するビタミンB3の一種で

人体に吸収されるとNADという物質に変化し、

サーチュイン遺伝子を活性化させます。

サーチュイン遺伝子は細胞の若さを

司る重要な遺伝子です。

サーチュイン遺伝子の活動に欠かせない

燃料であるNADは生体内物質で、

体内における合成能力に供給量を依存しています。

 

ところが、加齢と共にNADの生産量が

減少してしまうため、サーチュイン遺伝子の

活動は衰え、老化細胞の発生と蓄積が加速するのです。

NADは生体内物質なので直接栄養として

食物から摂取することができません。

NADを最も効率よく増強する成分こそが

NMNなのです。

 

若返り薬として注目、NMNと水素

また、NMNの若返り効果を倍増させる物質として、

「水素」もまた注目が集まりつつあります。

 

NMNと水素には相乗作用と呼ぶべき効果が

あることが確認されました。

細胞にストレスを与えて死滅させた実験では、

細胞死42%だったものがNMNと水素の同時投与で

11%にまで激減しました。

 

血管新生と血流を観測した実験では、

NMNと水素の同時投与によって約2倍の数値

記録されています。

細胞の寿命を延ばし、同時に細胞に

活力を与える方法として、

NMNと水素の組み合わせは

この上ない効果を証明したのです。

 

現状のアンチエイジング市場には数多くの

NMN製品と水素製品が流通しています。

「NMN Gold」は限りなく不純物を排除した

高品質なNMN製品です。
NMN Goldについて

 

活性型水素のマナ水素

また、水素は水素分子となって安定します。

しかし、水素が結合してしまっている分だけ

活性度が下がり、抗酸化作用も弱くなります。

そして、通常の水素製品に用いられる

水素は多くが水素分子なのです。

ところが、「マナ水素」は違います。

特殊技術の開発によって、不安定な活性型水素の

実用化に成功したのです。

抗酸化作用の高い「マナ水素」と

「NMN Gold」の組み合わせで

梅雨の季節に限らず、日々飲むだけで

身体の変化を感じることでしょう。

マナ水素について