いざ妊活相談!漢方の葵堂薬局編

今回私は大阪にある漢方の葵堂薬局へ

電話で妊活相談にのっていただきました。

 

不妊治療クリニックへの相談、診察の

経験はありましたが

漢方薬局への相談というのは、初めてのことです。

 

事前に、西岡さんの書かれている本

病院では教えてくれない西岡式妊活で妊娠まっしぐら

を読んでいたので、

病院とは違った切り口でアドバイス

いただけることがとても楽しみでもありました。

 

血液検査から妊娠に必要な栄養のヒントが!

まず、一番に驚いたのは

血液検査の数値だけで

色々とアドバイスしてくださったことです。

 

今まで血液検査の結果は

クリニックの先生に

数値的には悪いところはない

と、言われればそれまでで

自分の血液検査の数値を見て

よく理解しようとはしていませんでした。

 

病院では、数値について細かく

教えてもらうことも中々ないかと思います。

 

西岡さんは、

血液検査が分かれば、その人の栄養状態が分かる

と、おっしゃっていました。

 

妊娠に向け具体的にどんな栄養を摂った方が

良いのかが血液検査で分かるようです。

 

お腹の中で人を一人育てるからこそ!!

自分に足りない栄養を知り、

しっかりと摂る必要があります。

 

食事の栄養バランスは心掛けていたとしても

自分に足りない栄養って

意外と分からないことかもしれませんね。

専門家のアドバイスによって

自分の栄養状態を見直す機会にもつながりました。

 

卵を育てるための土台、子宮を整える

私個人的なこととして

生理不順

子宮ポリープがある

生理中、血の塊がある

このようなところから、

子宮が冷えていることを指摘されました。

 

子宮が冷えている、

冷え性だというと、

つい腹巻をしたり、カイロでお腹を温めたりして

しまいそうではありませんか?

 

特に下半身を温める、足元を温めることが

子宮を温めることにつながり

生理周期も整いやすくなるそうです。

冷え性の方は、下半身や足元を温めることを

意識したいところです。

 

不妊治療のクリニックでは、

もう体外受精するしかない、年齢的に厳しい状況

ということを、言われています。

 

病院では追い込まれている状況なのですが

西岡さんに妊活相談をしてみると

まだまだ、できることはあるのだな、

と感じています。

 

そして、体外受精は世界一の日本が、出生率は低い

という言葉の意味も考えさせられます。

 

私と同じように病院では難しいと

言われている方も、違った観点から

自身のことを見てくださる方に

診てもらうのも1つの方法だと思います。

 

妊活相談ができる薬局

不妊の方、1000組以上の妊娠にかかわった

漢方の葵堂薬局